INAXトイレ フロートゴム玉交換

DIY

トイレの流れが止まらなくなったので、自分でフロートゴム玉を交換してみました。

トイレの流れが止まらない

今朝、トイレを流したら、いつまでもジャージャージャージャー流れ続けていました。

応急処置で止水栓を閉じる

とりあえず止水栓を閉じたので水は止まりましたが、このままではトイレを使う事が出来ません。

今回は10円玉で止水栓を閉じましたが、止水栓ドライバーなるものもあるようなので今度購入してみようと思います。

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INAXトイレメンテナンスブック

うちのトイレはINAXなので、INAXのトイレについて調べてみると「INAXトイレメンテナンスブック」なるPDFファイルが公開されていました。全300ページ以上でファイルサイズ重いです!が、これがすごく役立ち、まずは、素人でもやりやすいフロートゴム玉交換をしようと決めました。

これがフロートゴム玉

アマゾンでも売ってましたが、新在家のコーナンプロに電話してみたらあるとの事だったので買いに行きました。

同じように見えてもSサイズ、Lサイズがあるので、トイレタンクの型番を確認する必要があります。左二列が「PK-TF-10R-L」で、ゴム玉の直径が65ミリ。一番右は「PK-TF-10R-S」で、ゴム玉の直径が55ミリです。

PKが付くのは個人用

「PK-TF-10R-L」はホームセンターなどで個人が買う用で、「TF-10R-L」は主に水道工事業者や部品業者が仕入れるもののようです。アマゾンや楽天などの通販ではどちらも取り扱いがあり、価格が違っていたりするのですが、部品自体は全く同じものなので、型番に対応さえしていればどちらでも取り付けOKのようです。

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アマゾンなどではPKの付いてないものが2個セットで安価に出ています。

トイレの型番を確認

ゴム玉に限らず、どの部品を使うか知るにはトイレの型番を調べる必要があります。INAXは現在リクシルになっていますので、リクシルの公式サイトで検索してみました。

うちの場合、品番が書いてると思われるシールが絶望的に見えなくなってましたが・・・

タンクの蓋を外してみて、裏返してみたら

こんな型番らしきものを確認出来たので

うちのトイレはこちらとほぼ同じ(うちは手洗い付き)とわかりました。おかげで、フロートゴム玉が大きいサイズとわかりました。

オーバーフローパイプ損傷のリスク

古いトイレタンク内でフロートゴム玉交換をすると、かなりの確率でオーバーフロー管を損傷し、結局フロート弁ごと交換(=トイレタンク取り外し)という大掛かりな作業になるそうです。

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うちのトイレタンクだとこのTF-2820C(243)となります。

TF-2820CとTF-2820C(243)の違い

紛らわしいのですが、こちらはTF-2820C。

TF-2820C(243)とはオーバーフロー管の長さが1cm違うそうです(TF-2820Cの方が長い)。残念ながらうちのトイレはオーバーフロー管が短いのに価格が高い、TF-2820C(243)でした・・・

フロート弁交換にはウォーターポンププライヤーが必要

タンクをはずすので作業が大掛かりとなり専用工具(ウォーターポンププライヤー)が必要だし、古い部品を無理に取り外すとタンク破損(=タンクあるいはトイレ丸ごと交換)のリスクもあるそうです。

ゴム玉交換だけなら簡単

なので・・・まずは気軽に出来る、ゴム玉交換だけをしてみようと思ったんです。結局今回はこれだけで解決しました。

オーバーフロー管にも応急処置があるらしい

ちなみに、フロート弁交換は手間がかかるのですが、

【INAXトイレタンクの修理】オーバーフロー管が折れて水漏れ – 傾聴型コミュニケーションのすすめ

上記のような応急処置があるようです。今後もし折れたら、まずこちらを試してみようと思います。

買ってきたフロートゴム玉

買ってきたフロートゴム玉、PK-TF-10R-Lです。

取扱説明書も付いています。同じことが書いてあるPDFファイルをINAXが公開しています。

実際のフロートゴム玉交換

タンクの蓋を開ける

止水栓を閉じた状態で、タンク蓋を開けます。

フロートカップストッパーを外す

フロートカップストッパーを外します。オーバーフロー管を破損しないよう、丁寧に、丁寧に。

ここの部分です。くれぐれも、止まっている管(オーバーフロー管)を刺激しないように。

ハンドルレバーからチェーンを外す

洗浄ハンドルからチェーンを外します。取説にはフックごと外す、とありますが、無理にフックを外そうとするとハンドルレバーが壊れそうになるので、私はチェーンだけ外しました。

フロートカップとフロートゴム玉をオーバーフロー管から外す

チェーンをゆっくり引っ張り、フロートカップとゴム玉をまとめて外します。フロートカップストッパーが外れている事を確認してください。

フロートカップとチェーンの接続部分に構造的欠陥を感じる

私が実際に作業した時の様子です。実は1年ほど前に、洗浄ハンドルを回した際にスコッ!と空回りして、水が流れなくなったんです。タンクの蓋を開けて、フロートカップとチェーンの接続部分(黄色い楕円部分)が外れている事を確認しました。で、これ、もう、どんだけはめても、はまらないんです。ユルユルになってしまって。それで、結束バンドでチェーンとフロートカップを無理矢理つないで応急処置していました。

洗浄ハンドルをグイッ!と回した時に一番力がかかるところなのに、すごく弱いんです。構造的欠陥ちゃう?って思います。

古いゴム玉の取り外し

古いゴム玉を外します。古いゴム玉を触るとドロドロとした黒い液体が付いてきますので手袋をしておく事をおすすめします。

小さなストッパーに要注意!

黄色い楕円で囲んだこの、小さなストッパーを外します。

これですね。なくさないように。このストッパーを外してから、ゴム玉を真下に引っ張るとあっさり外れます。

ゴム玉が外れました。フロートカップも黒いのがついてしまいましたが水洗いしたらキレイになりました。

あとは逆をして、動作確認

後はこれまでの逆で、新しいゴム玉を取付→ストッパーをはめる→オーバーフロー管に装着→チェーンを洗浄ハンドルにはめる→フロートカップストッパーをはめる

をして、止水栓を開きます。動作確認をします。

動作確認はタンクの蓋をする前に

タンクの蓋をする前に洗浄ハンドルを回します。チェーンの長さや、止水栓の緩ませ具合で流れ具合が変わってきますので調整します。

前回の応急処置はそのまま

今回、フロートカップとチェーンの結合部分の応急処置はそのままにしています。それでも、とりあえず動作面で問題はないようでした。

無事、交換終了

うちの場合、今回、オーバーフロー管を損傷することなくゴム玉を交換出来ました。プロにお願いするとすごくお金がかかる、水回り。出来れば自分でメンテナンスしたいものですが、なんせ古いトイレですので、どうなるやら・・・

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